大切な愛犬の涙やけの原因と解決方法

犬の涙やけ

犬の涙やけの主な原因は、アレルギーによる炎症です。
どういった経緯でアレルギーが出てしまうのか?
また、その原因と解決方法について説明させて頂きます。

 

犬の涙やけをそのままにしないでください

涙に含まれるタンパク質が空気中の鉄イオンと化学反応を起こして赤茶色になるケース(タンパク質の酸化)と涙で濡れた被毛にバクテリアが繁殖して赤茶色に染めているケースの時は、涙やけを放置しないようにしてください。

 

犬の涙やけに気付いたら、コットンを湿らせて眼球が傷つかないよう優しく拭き取ってあげましょう。
涙やけのローションも売っていますので、ゴシゴシ擦らずに済みますので目に優しいですね。
涙やけの部分が“なんとなく臭い”時は、注意が必要です。

 

涙やけはドッグフードが原因の食物アレルギー?

ドッグフード

 

ハウスダストや花粉症などのアレルギーもありますが、1番原因のアレルギーは、食物アレルギーです。
食物アレルギーが原因で炎症を起こし、涙の分泌が増えることにより目やにが多く出るようになります。
目やに=老廃物が涙道に蓄積され、鼻涙管が詰まることで鼻涙管閉塞(びるいかんへいそく)という症状となり涙やけを起こす原因となります。

 

添加物に保存料・着色料・酸化防止剤が含まれているものをなるべく摂取しないように気をつけましょう。

 

ドッグフードを変えて、すぐに効果が現れる訳ではありません。
約1〜2ヶ月かけて鼻涙管に溜まった老廃物が排出されていきます。

 

犬の涙やけの原因、鼻涙管閉塞(びるいかんへいそく)とは?

涙やけの主な原因として鼻涙管が詰まる、鼻涙管閉塞という症状があげられます。
鼻涙管閉塞には、先天性鼻涙管閉塞と後天性鼻涙管閉塞があり
生まれつき鼻涙管が細い犬は、遺伝が関係している先天性鼻涙管閉塞で手術が必要です。
老廃物(=目やに)が溜まって鼻涙管が詰まる犬は、後天性鼻涙管閉塞でドッグフードなどの食事で改善されることがあります。

 

※鼻涙管の詰まりは、簡単な検査で分かりますので動物病院で診て頂きましょう。

 

鼻涙管閉塞(びるいかんへいそく)とは、涙道が詰まった症状
鼻涙管狭窄(びるいかんきょうさく)とは、涙道が狭くなった症状

 

涙やけしやすい犬種
チワワ、シーズー、パピヨン、ポメラニアン、マルチーズ、トイプードル、ミニチュアダックスなど

 

 

 

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