ラブラドールレトリーバーの毛質の種類と大きさ

ラブラドールレトリーバー

ラブラドールレトリーバー(英語:Labrador Retriever)は、“ラブ”の愛称で親しまれている世界でもっとも飼われている犬種です。
原産国のイギリスでは、30年ぶりにフレンチブルドッグに(2017年は2位)負けたものの登録数で不動のNo1を誇り、アメリカでも2位を大きく突き放して25年間ずっと1位のワンちゃんです。

 

ラブラドールレトリーバーのルーツは、カナダの北東部に位置するラブラドール地方のニューファンドランド島にいた、ニューファンドランドという犬種とウォータードッグタイプの犬種を交配させセントジョンズレトリーバーという犬種が生まれました。
19世紀の初め頃、イギリス人がこのセントジョンズレトリーバーをイギリスに持ち帰り、そして改良を重ねて生まれたのが現在のラブラドールレトリーバーと言われています。

 

鳥狩猟で水鳥を回収する役割をしていたラブラドールレトリーバーの持つ毛並みは、撥水効果が抜群です。
泳ぎは得意ですが、中には泳げない子もいます。

 

ラブラドールレトリーバーの大きさ(体重)

ラブラドールレトリーバー

 

ラブラドールレトリーバーの成犬時の大きさは54〜62cm、体重は30〜35kg

 

(日本では大型犬ですが、海外では中型犬です。)

 

オスの方がメスに比べて少し大きいです。
オス > メス

 

ラブラドールレトリーバーの毛色の種類

ラブラドールレトリーバー黒ラブ

写真は、ラブラドールレトリーバーのブラックの毛色です。(黒ラブ)

 

ラブラドールレトリーバーの毛色は、イエロー、ブラック、チョコレートがあります。
“黒ラブ” “チョコラブ”とも呼ばれています。

 

ラブラドールレトリーバーは、撥水効果が抜群の短毛のダブルコートの犬種です。

 

ダブルコートについての詳しい情報は、こちらをご覧ください。
犬のダブルコートとシングルコート

 

ラブラドールレトリーバーは、とても賢く、社交性があり、愛情が深く、“誰とでも仲良くできる最高のパートナー”と言われる程
全世界の愛犬家に愛されている犬種です。
盲導犬や介助補助犬、麻薬探知犬、災害救助犬などのワーキングドックとして幅広く活躍しています。
本当に素晴らしい犬ですねぇ

 

ラブラドールレトリーバーの寿命

ラブラドールレトリーバーの平均寿命は13歳です。

 

小型犬や中型犬は、10歳頃からシニア期になり
大型犬は8歳頃からシニア期と言われています。

 

ラブラドールレトリーバーは、7歳頃からシニア期となります。

食事の質や量を変えたり、散歩の距離(運動量)や時間を愛犬の状態に合わせて変えていきます。

 

レトリーバー系統の歴史

〈ラブラドールレトリーバー〉
18世紀頃、セントジョンズレトリーバーを改良して生まれたのがラブラドールレトリーバーです。
1870年頃には、通称“ラブラドールレトリーバー”と呼ばれていましたが
正式なラブラドールレトリーバーという犬種名となったのは、1903年です。

 

セントジョンズレトリーバーとマスティフを交配させて生まれたのがニューファンドランドです。

 

〈ゴールデンレトリーバー〉
19世紀頃、ニューファンドランドとウェイビーコーテッドレトリーバーを交配させました。
その後、改良を重ねてゴールデンレトリーバーが生まれました。

 

〈フラットコーテッドレトリーバー〉
19世紀頃、ニューファンドランドとセターを交配させました。
その後、改良を重ねフラットコーテッドレトリーバーが生まれました。

 

レトリーバーの系統がこのように“セントジョンズレトリーバーを通じた血筋”であることが分かります。

 

シェアボタン