ジャックラッセルテリアの毛色の種類と大きさ

ジャックラッセルテリア

ジャックラッセルテリア(英語:Jack Russell Terrier)は、イギリス原産の小型犬です。
イギリスでフォックステリアをベースにビーグルやボーダーテリアを交配させ作出されました。
その後オーストラリアでは、ウェルシュコーギーペンブローク(コーギー)と交配して改良が行われたのが、短足で温厚になりつつある現在主流のジャックラッセルテリアです。
色々と複雑に交配された経緯があるのでジャックラッセルテリアは、成長した姿を予想するのが難しい“公認された雑種”と言われています。

 

ジャックラッセルテリアの大きさ(体重)

ジャックラッセルテリアのブロークン

 

ジャックラッセルテリアの成犬時の大きさは25〜35cm、体重は5〜6kg

 

ジャックラッセルテリアの毛色の種類は主に、ホワイトタン、ホワイトブラック、ホワイトタンブラック(トライカラー)の3色です。

ごく稀にホワイトがいます。

 

ホワイトタンは、全体が主にホワイトで顔の一部または体の一部に茶色いタンが入ります。
ジャックラッセルテリアの代表的な毛色です。

 

ホワイトブラックは、全体が主にホワイトで顔と体の一部にブラックが入ります。

 

ホワイトタンブラック(トライカラー)は、全体が主にホワイトで顔と体の一部に茶色いタンとブラックが入ります。

 

目と目の間の白い部分を“フレーズ”と言います。
フレーズは成長と共に狭くなる傾向があります。成犬になると子犬の頃のフレーズがなくなってしまうジャックラッセルテリアもいます。
フレーズをご希望の場合は、フレーズの広い子犬を選んでください。

 

ジャックラッセルテリアの3種類の被毛

ジャックラッセルテリアのブロークン
写真は、ジャックラッセルテリアのブロークンコート(毛色はホワイトタン)

 

スムースコート(短め)
長さが均等な短い毛で覆われていて、少し硬めでスベスベした手触りの被毛です。

 

ラフコート(長め)
全身が長い毛で覆われていてサラッとした手触りで毛量が多い被毛です。

 

ブロークンコート(長め)
毛質が硬かったり柔らかかったりと半々。長い毛と短い毛の両方がランダムに混ざり合って生えています。
(「ウェーブがかっていてラフじゃない毛質をブロークンコートとする。」とあります。)

Broken=途切れ途切れという意味。

 

スムースは、トリミングの必要がなく。ラフとブロークンは定期的なトリミング(プラッキング)が必要です。
ジャックラッセルテリアは、3種類ともダブルコートの犬種です。

 

ダブルコートについての詳しい情報は、こちらをご覧ください。
犬のダブルコートとシングルコート

 

3種類の被毛の割合

 

スムース 35%
ブロークン 45%
ラフ 20%

 

※本当に短毛のスムースは、ほとんどいないそうです。多くは、長めのスムースだそうです。

 

両親がスムースでもその子犬がラフやブロークンが生まれることもあるくらいで
子犬の頃はスムースに見えていたのに、成犬になったらブロークンに育ったということも珍しくない
ジャックラッセルテリアに詳しいブリーダーさんでも難しいので表示されている被毛は目安として

 

スムースと表示 → スムースorラフ
ラフと表示 → ラフorブロークン
ブロークンと表示 → ほぼブロークン

このくらいの認識でご購入ください。

 

ジャックラッセルテリアが成長すると変化しやすいところ

ジャックラッセルテリア

写真は、ジャックラッセルテリアのホワイトタンの毛色です。

 

顔の柄 → 多少広がる
ブレーズ → 狭くなる
タンの色 → 薄くなる
毛質 → 子犬の頃だけでは判定が難しい

 

ジャックラッセルテリアの耳は、垂れ耳ですが
中には、立ち耳の子もいます。

 

イギリス系のジャックラッセルテリアは足が長くて、オーストラリア系のジャックラッセルテリアは足が短いなどと言われ
成長した姿を予想するのが難しい“公認された雑種”の由縁も複雑な交配の歴史があるからです。
現在でも同じ兄弟でも足の長さが違うジャックラッセルテリアが生まれるくらいです。

 

 

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