チワワの飼い方・性格・毛色・しつけ・散歩・寿命・価格

チワワ

チワワ(英語:Chihuahua)は、“最も小さな犬種”と言われるメキシコ原産の小型犬です。
桐谷美鈴さん、皆藤愛子さん、森泉さん、堂本光一さん、玉木宏さんなど多くの有名人に愛されています。
メキシコ北部の州にチワワという名の州があり、その地名に由来してチワワと呼ばれるようになったなど諸説あります。

 

チワワの性格

チワワの性格は、一言で説明すると“強気でビビリな性格”です。
物音や風の吹く音でビックリしたり、雷の音で怖がったりと大変臆病なところがあります。

 

小さな体で大型犬を前にしても、ひるまない勇敢な性格ではなく
とても臆病で相手を威嚇してしまう性格なのです。
動物病院の待合室や散歩していると大型犬に向かって吠えているのをよく見かけます。

 

縄張り意識がとても強いタイプの犬種で
チワワ自身や飼い主を守ろうとする臆病な性格からくる防衛反応です。

 

1〜2歳頃から異常な攻撃性を見せるようになり
「散歩で出会った犬や人間に吠えかかるようになった」などと耳にします。

 

見知らぬ人に対しては警戒心を持ち、一向に心を開かない一面もあります。

 

度胸もあり侵入者を知らせてくれる番犬に向いています。これは、大きな間違いです。
小さな小型犬では、番犬になりませんし小型犬の鳴き声と侵入者に分かってしまいます。
宅配業者さんにも吠えてしまう“ムダ吠え”の多い犬にならないように気をつけなければいけません。

 

集団行動が本能で身についている犬と言えます。
トリミングをするために預けたら、よく吠える犬と一緒になってしまい
「ムダ吠えが多くなった。」これは集団行動の意識が働き
チワワ自身は吠えたい訳ではないのに、仲間が吠えているから自分も吠えないといけない
そんな意識からムダ吠えがだんだんと習慣になってしまいます。

 

注意点ばかりになってしまいましたがしつけがちゃんと出来ると本当に可愛い犬種です。
11歳のチワワ(人間で言うと60歳)でも、おもちゃで夢中になって遊んじゃう
いつまでも無邪気で子供みたいです。
ぜひとも、子犬のうちに正しい方法でしつけを身に付けたいですね!

 

チワワの毛色の種類

チワワのブルーマール

写真は、チワワのブルーマールの毛色です。

 

チワワの毛色は、ブラック、クリーム、ホワイト、レッド、チョコレート、ブルー、フォーン。
その他にイザベラ、マール、ブリンドル、トライ(3色)
などがあります。

 

◯◯+タン ブラックタン、チョコレートタン、ブルータンなど

◯◯+フォーン ブルーフォーン、チョコフォーンなど

◯◯+マール ブルーマール、チョコマールなど

◯◯+ホワイト ブラックタンホワイト(トライカラー)、フォーンホワイト、レッドホワイトなど

 

フォーンとは、薄いキツネ色の毛色を言います。

マールとは、銀白色と黒が斑(まだら)模様に出る毛色です。

セーブルとは、金色がかった茶色の毛色に黒い毛が混ざっている毛色を言います。

ブリンドルとは、茶色い斑(まだら)模様の毛色です。

 

チワワは、ロングコートもスムースコートもダブルコートの犬種です。

 

ダブルコートについての詳しい情報は、こちらをご覧ください。
犬のダブルコートとシングルコート

 

チワワは、短毛のスムースコートでも抜け毛がとても多いので
皮膚の健康チェックもできますので、毎日ブラッシングしてあげると毛艶も良くなります。

 

ロングコートのチワワは、2週間に1度のペースでシャンプーを行います。

 

スムースコートのチワワは、1ヶ月に1度のペースでシャンプーを行います。
普段は、蒸しタオルで拭いてあげる程度で十分清潔に保てます。

 

チワワの大きさ(体重)

チワワの成犬時の大きさは12〜20cm、体重は1.5〜3kg

 

大きめのチワワでも3kgを越えると獣医さんから痩せるように言われます。

 

極小チワワの大きさ(体重)

極小チワワ

 

極小チワワの成犬時の大きさは15cm前後、体重は1kg前後

 

通常のチワワより一回り程、小さいチワワが“極小チワワ”と呼ばれますが特に決まった規定がある訳ではありません。

親の親まで小柄なチワワを所有されて実績のあるブリーダーさんから購入しないと、病気や疾患のある健康リスクの高いチワワで大変なことになります。
少しくらい大きくても健康でエサもいっぱい食べて長生きしてほしいです。

 

チワワは始めスムースコートしかいませんでしたが、アメリカでパピヨンやポメラニアンなどを交配させてロングコートのチワワが誕生しました。
そのため現在では、ドワーフタイプ・ハイオンタイプ・スクエアタイプの3種類の体型があると言われています。

 

ドワーフタイプとは、手足が短足な体型

ハイオンタイプとは、手足が長い体型

スクエアタイプとは、手足のバランス良い体型

 

一般的にお散歩で見かけるロングコートのチワワは、スクエアタイプですが
ドワーフタイプやハイオンタイプは、スムースのチワワによく見られます。

 

チワワのしつけ

チワワの“ムダ吠え”は、よく問題になります。

 

臆病な性格と縄張り意識が高いことからムダ吠えをしてしまう傾向があります。
2歳くらいになると成犬になり、突然縄張り意識が芽生えるケースもあるので気を付けましょう!

 

子犬の時にしっかりとしたしつけを行わないと1度付いてしまった悪い癖はなかなか直りません。
カワイイ愛犬ですが心を鬼にして根気強くがんばりましょう。

 

チワワの散歩の距離と時間

チワワの成犬時の散歩は、1日に1回30分程度

 

できることなら1日に2回10~15分程度の散歩が望ましいです。(1日の合計が20~30分)

 

距離にすると1回で360~720m程度の散歩が目安となります。(1日の合計が0.7~1.5km)

 

チワワの寿命

チワワの平均寿命は10~15歳と言われています。

 

小型犬の平均寿命は13~15年ですので個体差があると言えます。

 

チワワの子犬の価格

チワワの子犬の価格相場は25~30万円です。

 

ペットショップの購入価格
25~30万円が相場

 

ブリーダーの購入価格
25~30万円が相場

 

平均価格28万円、最高価格58万円、最低価格2万円。

 

チワワは、大きさや血統で35万円以上と購入価格が高くなる傾向があります。

 

(価格は、血統や毛色、大きさや性別によって大きく変わります。生まれてから6ヶ月を過ぎると価格が低下する場合があります。)

※子犬は動物愛護法に基づき、生後49日を過ぎていない場合の販売(お引き渡し)をすることはできません。

 

 

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