キャバリアキングチャールズスパニエルの毛色の種類と大きさ

キャバリア

キャバリアキングチャールズスパニエル(英語:Cavalier King Charles Spaniel)は、“キャバリア”の愛称で親しまれているイギリス原産の犬種です。
当時のイギリスでは、“短めの鼻”のキングチャールズスパニエルが好まれるようになっていました。
それを憂いた裕福なアメリカ人が巨額の賞金を付けたことで
ブリーダーがこぞって初期のスパニエルのような“尖った鼻”のスパニエルの交配に力を入れるようになり
そうして“尖った鼻”に戻ったスパニエルたちに『キャバリアキングチャールズスパニエル』と名付けました。

 

キャバリアの大きさ(体重)

キャバリアのルビー
写真は、キャバリアのルビーホワイトの毛色です。

 

キャバリアの成犬時の大きさは30cm前後、体重は5~8kg

 

キャバリアの毛色は、ブレンハイム、ルビー、ブラックタン、トライカラー、基本は4種類です。
その他に、ルビーにホワイトが混ざったホワイトルビーと呼ばれる毛色もあります。

 

柔らかい毛で保湿や保温に優れているアンダーコート(下毛)があるダブルコートの犬種です。

 

ダブルコートについての詳しい情報は、こちらをご覧ください。
犬のダブルコートとシングルコート

 

キャバリアのブレンハイムという毛色

キャバリアのブレンハイム

写真は、白地に茶色の斑(まだら)が入るブレンハイムの毛色です。

 

キャバリアには、“ブレンハイム”という特別な呼び名のある毛色があります。
その由来は、ドイツのバイエルン(現在のミュンヘン)でブレンハイムの戦いでフランス軍に勝利したマールバラ公爵(英語:Duke of Marlborough)が与えられた領地が
現在のロンドン北西へ90キロ離れたオックスフォード郊外のウッドストックにある世界遺産のブレナム宮殿がある一帯です。
この宮殿の名前もブレンハイムの勝利にちなんで名付けられました。

 

マールバラ公爵がこの毛色を好んだことから“ブレンハイム(英語名:ブレナム)”と呼ばれる毛色の名前になったと言われています。(詳しい西暦などは分かっておりません。)

 

キャバリアの性格

キャバリアは賢くてしつけやすいため、ペット初心者の方でも飼いやすい犬種です。
飼い主に対してとても愛情深く懐いてくれます。

 

穏やかな性格で争いごとを好みません。
攻撃的な部分はないので、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭にも安心して飼って頂けます。
社交的でどんな人にもスキンシップを求めにいくので番犬には不向きです(笑)
多頭飼いにも適しています。

 

無駄吠えや噛み癖の少ないのでマンションでも飼いやすい室内犬に適しているワンちゃんです。

 

キャバリアのしつけ方

初心者の方でもしつけやすいですが、カワイイからといって甘やかし過ぎないようにしてください。
どんなに賢い子でもワガママな子に育ってしまいます。

 

叱りつけるのではなく、褒めて伸ばす方法がキャバリアには向いています。

 

愛犬がトイレを失敗しないようにする方法

 

犬には“寝床では排泄しない”という性質があります。

 

犬が粗相をしてしまう理由の1つがトイレと寝床が近過ぎて区別ができません。

 

1、サークル内をトイレと覚えさせる!

認識として、サークルの中にトイレと寝床を置くのではなく
サークル全体がトイレで、その中の一部を寝床とするイメージです。

 

2、寝床を覚えさせる!(トイレと寝床をハッキリと分ける)

寝床は、少し暗いくらいの場所を好みますので寝床の周りが囲まれている方が犬が落ち着きます。

 

このように環境を整えてあげることでサークルの中で排泄してくれます。
あとは、繰り返し訓練あるのみです。

 

POINT
失敗しなかったら、トイレを掃除する前に“スグに褒める”
時間が経ってしまうと何で褒められているのか犬は分かりません。(=訓練が身に付きません。)

 

トイレは始め失敗するものです。
粗相しても決して叱ってはいけません。
叱ってしまうと今度は飼い主に隠れて、トイレをしてはいけない場所で粗相をするようになってしまいます。

 

キャバリアの飼い方

キャバリアはダブルコートで抜け毛の多い犬種ですので、毎日ブラッシングを行った方が良いでしょう。
トリミングやカットの必要はありません。

 

大きくて垂れた耳が特徴ですが、通気性が悪くムレやすいので外耳炎になりやすいです。
イヤーローションを塗った綿棒で小まめに耳掃除をしてあげてください。

 

キャバリアの散歩の距離と時間

キャバリアの成犬時の散歩は、1日に1回30分程度

 

距離にすると2〜3km程度の散歩が目安となります。

 

キャバリアに合わせてのんびり歩く速さが理想的です。

 

キャバリアは、散歩の必要はありません。
室内で歩き回るだけでも十分ですが、ストレス解消にもなるので散歩に出かけることは良いでしょう。

 

※子犬のうちは、激しい運動は骨格形成のためにもなるべく行わないようにしてください。
成長に合わせた運動量を心掛けましょう。

 

キャバリアは、散歩に行くと色々なものに興味を示す好奇心旺盛な一面があります。
拾い食いには注意してください。

 

キャバリアの寿命

キャバリアの寿命は、健康であれば12〜14歳くらいです。

 

早くに亡くなってしまう子もいるため
平均寿命は、9〜14歳と言われています。

 

キャバリアの子犬の価格

 

キャバリアの子犬の価格相場は、19〜24万円です。

 

ペットショップの購入価格
20〜25万円が相場

 

ブリーダーの購入価格
18〜24万円が相場

 

平均価格22万円、最高価格50万円、最低価格3万円。

 

キャバリアは、ブラックタンやルビーの毛色の購入価格が高くなる傾向があります。

 

(価格は、血統や毛色、大きさや性別によって大きく変わります。生まれてから6ヶ月を過ぎると価格が低下する場合があります。)

※子犬は動物愛護法に基づき、生後49日を過ぎていない場合の販売(お引き渡し)をすることはできません。

 

 

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